top of page

犬の渡航について

  • 執筆者の写真: アズサ せが
    アズサ せが
  • 2022年5月9日
  • 読了時間: 3分


ついにオファーが出ました。


夫も私も初めてのことなので、これって安い?高い?足りるの?


家賃は年収を12で割った額の3分の1だから、これぐらいのところに住めるんだ・・

などなど。。


オファーが出たら決定、と私の中では区切りをつけていたので


いよいよ本当に行くんだ・・。という気持ちです。


私の親にはすぐ報告しましたが、義両親にはGWに帰省した時に報告する予定です。




やる事は山ほどあれど、どれからしたらいいのかわからず右往左往しています。


一番心配な、ペットのワンコのことを動物検疫所に問い合わせました。


すると、出発空港と到着空港は決まっていますか?


決まっていたら、その空港で出国検査をするのでまずはそちらに聞いてみてください。とのこと。


動物検疫所の方って皆さん丁寧で優しい。。メールで連絡してもしっかり答えてくれるという噂です。


羽田(第一希望。近いから)か成田なのは確実ですので、とりあえず連絡してみますと


必要書類


・マイクロチップ証明書

・狂犬病の接種済み証明書 2回分

・狂犬病の抗体化検査証 


アメリカの受け入れ書類は調べたのですが、出発空港で出してもらえる輸出検疫証明書と狂犬病の抗体化検査証、マイクロチップ証明書かな・・(ちょっと自信ない)


まあ、日本に入国するのがかなり厳しいので、それに合わせていれば大抵の国は大丈夫かなと!


日本に一時帰国する際ですが、これが大変。


まず40日前までに申請。


狂犬病の予防接種は1日も切らすことなく打ち続けること。


規定のアメリカ獣医による健康診断書


出国時と同じ書類はもちろんのこと、


狂犬病の抗体化検査陰性結果が2年有効なのでもし2年すぎていたら大変です。


また検査してさらに180日(潜伏期間)を過ぎないと


日本には入国できません。


正確には、できるかもしれないけど確実に検疫で止められて隔離(?)


安全とわかるまで愛犬とは引き離されるでしょう。


それを避けるために、例えば1年半後に一時帰国するなどの際にもう一度抗体化検査をして

結果を大事に持ってまた渡米。


次の一時帰国にそれを使用する。


ということを続けていかないといけません!


抗体化検査はもちろんアメリカでも受けられるでしょうが、


恐らく高い。


うっかり忘れないように、本当に気をつけたいです。


最悪は、私と愛犬は留守番とかかも。


夫は誰かに預ければいいとか、ペットホテルとか気楽な気持ちらしいですが、


実家の両親にしか預けたことがない私には不安すぎるな〜と。


世の中にはいろんな人がいて、


預かったペットを返してくれないアニマルコレクターなる人種がいるという


話も聞いたことがあります。


審議はわかりかねますが、知り合いがそうだったらしいので


何を信じたらいいか><


こわいこわい。。


ええと、あとは行った後にカリフォルニア州に犬を登録するときに


避妊・去勢証明書がある方がいいとか。


去勢した病院に問い合わせると、2000円で書きます。


電話依頼で、受け取りと支払いは病院に来てください。とのこと


で、それって英語でないと多分効力ないんですよね・・・


ですが、英語?無理。といった感じ><涙


他の方のブログを読み漁ると、フォーマットを自分で作った方が!


これを作って、お願いしてみるか


う〜ん



 
 
 

Comments


© 2023 by Moving to....

Proudly create with Wix.com

bottom of page