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パスポート更新

  • 執筆者の写真: アズサ せが
    アズサ せが
  • 2022年5月9日
  • 読了時間: 3分


パスポートの更新に行ってきました。


というのも、夫の会社でビザを申請するのにパスポート情報がいるとなって

(当たり前ですね)


来月でいいやと思っていたパスポート更新を、早くして!と言われてしまったのです。


パスポート情報→申請→アメリカ大使館で面接→ビザ発行


となるわけですね。


申請してから6週間はかかるとのことで、全然のんびりしていられませんでした。


今回は、来月切れる私のパスポート更新(ついでに旧姓と新姓を並べて表示)


娘のパスポートは残存期間が1年以上あるが、現地で更新するのは面倒なので


更新して5年分MAXで残して行きたい。


というミッションなのですが、


まず、1年以上期限が残っていて更新する場合は


父親について行くならば「赴任命令書」が必要。


なにそれ?!


まず赴任ではなく転勤、さらに海外の企業なのでこの書類をくださいって

説明して、書いてくれるまで時間かかりそう。。


というわけで、電話してからいきました。


そうすると、命令書がないならば


・その企業で働くということを証明できる書類


・滞在する国の大使館サイトにある、ビザの説明ページ


を持ってくるようにとのこと。


写真も忘れずに・・


こんなお役立ちサイトを見つけました。






スマホで撮った写真をアップロードして少し調整して


コンビニで印刷(30円)できるのです!


日本は素晴らしいな〜と思って使おうとしたら、有料でした!


500円。


写真屋さんで撮るより安いし、自分でPhotoshopで作るのも面倒だし


迷いなく支払い。


印刷もスムーズにできました!


ここで一つ失敗があって、


メガネをしたままスマホで写真を撮ってしまったんです。


パスポートセンターの受付で、「パスポートは目の鮮明さが重要だから、メガネの辺りが反射していたりモヤっとしていると判別に時間がかかって大変かもしれませんよ。」


と教えていただき(ありがたい)


撮り直しです。


でもこのFREE DPEは1週間くらい使えるみたいですので追加で使用料はかからなさそうです。


ちなみに娘の分も印刷したので、2人分500円と思えば安い。(印刷は1枚につき30円)


・その企業で働くということを証明できる書類

というのはオファーレター(雇用条件を記載したメール)で代用しました。


オファーレターは現地でお家を借りる時にも家主さんにこれだけ収入があるので


この家賃を払えますよという証明に使うらしいので、


大活躍ですね。


1番の問題が、本籍や姓を帰る場合は「戸籍謄本か抄本」が必要なこと。


これが、今はマイナンバーカードがあればコンビニで印刷できるんです。


すごいですよね!


って、調べてから行ったのですが、まさかの本籍地の役所が対応してない・・・


これは、わからないですよ。。


だから結婚した時に本籍は住んでいる場所にしてほしかった。。


本籍地が居住地ならば、すぐ印刷できます。


男性は変えるの嫌がりますよね・・。まあ家のこと色々あるんでしょうけどね。。


住民票なら印刷できたので、これでなんとか。急いでいるので・・と


ゴリ押ししようとしましたが、ダメでした。(無理言ってごめんなさい)


今回は書類の確認のみで、次回申請ということになりました。


早くしないとGW挟んでしまうと、受け取りが遅くなってしまう・・・!


急いで夫の実家に謄本を取りに行ってもらい、速達で送っていただきました。


このことに学んで、帰国した際には絶対本籍地変えてもらう・・・!


 
 
 

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